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zoom RSS 『僕の死に方』(金子哲雄)

<<   作成日時 : 2013/03/08 23:14   >>

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そういえば最近TVで見なくなり、忘れかけていた時期に、店頭に並ぶ本書を発見し、少なからず驚きました。本書の最後にある、奥様によるあとがきを読んだときに、涙をとめることができませんでした。

肺カルチノイド。がんの一種なのでしょうか、10万人に一人の確率でかかる珍しい病気だそうです。しかも、金子さんが発症した肺カルチノイドは、その中でも特殊な組織型なる種別だったため、数千万人に一人の発症確率とのことです。非常に珍しい病気であり、治療法も確立していないという状況だったようです。

突如の余命0日の宣告に対して、非常に殊勝に向き合って生活を続けられた様子がわかります。私には無理だろうと思いました。

この金子さんの闘病記録を拝見し、まず奥様へ、また、お世話になっている方へ、迷惑をかけたくないと、非常に気を使われた闘病生活や将来への準備をされていたようです。ご自身が亡くなった後に迷惑をかけないように、ご自身の葬儀の準備も進めていたようですね。

「生きることと死ぬことって、やっぱり同じ」

最後の一ヶ月に金子さんがよく奥様へ口にしていた言葉だそうです。何となく判るような気がします。死んで皆の前から居なくなること、新しい命として人生を始めることって同じことなのかも、と直観的に感じます。

ただし、この手の感覚って、一度近しい人の死に直面した人でないと理解できないと思うのです。僕の中では結婚も同じなのではと思ったりします。本当に人を好きになったことのある人でないと、その感覚ってどうしても判らないと思うのです。

人の一生って、ある意味あっけないですよね。明日に自分の人生が終わっても何の不思議もないのですから。

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