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zoom RSS 『研究人生サバイバルガイド』(菊地俊郎)

<<   作成日時 : 2014/06/07 21:29   >>

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研究者の厳しい現状が書かれています。せっかく博士号を取得しても、希望の研究を続けられないというのは、悲しいですね。

このような環境が、過当な競争原理を巻き起こし、先だっての理化学研究所の偽造論文のような悲しい事件を引き起こしてしまうのでしょう。世の中の多くの、ほとんどの研究者は純粋に研究を続けていきたいと思っているだけなのだろうと推測します。

研究機関以外のキャリアパスもあると記載はありますが、やはり選択肢は少ないといわざるをえないでしょう。理系受難の時代を乗り越える日はまだまだ遠いといった印象です。

また研究スタイルが、隠遁型から劇場型へ変化してきているとも仰っています。当然とは思いますが、社会に役立ち、一般の方々にも理解ができる研究が必要な時代になってきているとのことです。過去と比較しての厳しさをある意味表していると言っても良いのではないでしょうか。

さて、著者は、研究者に必要な資質として、独創性と気づく力の二つをあげています。独創性とは、「自分ひとりの考えで、新しいものを創りはじめること」、「気づく力」とは、日々の気づきを大切に独創性のある研究にまで昇華させること、とのことです。

また、アイデアを出す方法としては、ジェームズ・W・ヤング『アイデアのつくり方』をはじめとして、ブレスト、KJ法、マンダラーと法等を引用しており、特別な秘策があるわけではなく、地道な努力が大切ということでしょうか。

研究遂行のために研究者に求められている資質が変わってきている訳ではないようですね。その資質に加えて、サバイバルのために、社会をうまく立ち回るといったような、その他の能力を求められているのでしょうか...

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